意外と知らないワーゲンバスの事

ドイツの自動車メーカー・フォルクスワーゲンが生み出した名車タイプ2は、「ワーゲンバス」という名前で一般的には馴染みがあるようです。

このタイプ2とは、日本語で言うと「2型」と言った意味で、フォルクスワーゲン社での型式名称で、ドイツ語では「テュープ ツヴァイ」と発音されます。

商品名称は更に細かく設定されており、貨物仕様が「トランスポーター」、多人数乗用仕様は「クラインブス(小型バス)」、座席の取り外しができる乗用・貨物兼用の物は「コンビ」です。

現在では、これら全てを含む呼称として「タイプ2」が用いられています。

ただし、日本国内では「ワーゲンバス」の方が一般的ですね。(どんな形か参考に…ワーゲン中古・ワーゲンバス・仕様のことなら

早い段階から世界中に輸出された車で、ドイツ国内以外でも、メキシコ、ブラジル、オーストラリア、南アフリカなどでも現地生産されました。

1960年代後半になると、アメリカのヒッピーカルチャーの隆盛と共に、このワーゲンバスも注目をあつめるようになります。

中古で手軽に手に入りやすいことから若者に好まれ、箱型のボディーは思い思いのペイントが施されるようになりました。

この当時のイメージが、現在に続くワーゲンバスのイメージの原点とされます。